道路族と呼ばれてしまう遊びとは?
道路族を指す遊びって何?と思っている皆さん。
そして、子供が道路で遊んでいて危ないと思う場所がある。また、いつも道路に人が集まっている場所があるけど、もしかして道路族なのでは?
と思っている方。
これから土地やマイホームの購入を考えている方。
これが道路族の定義だ。とは言えませんが
全国の道路族被害で悩んでいる方々のお話や状況、実際の体験談などをもとにして詳しく話しをしていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
道路で遊んでいるかどうか
いや、もうこれに尽きますね。
本当にこれだけ。そのままの意味です。
前の記事でも言いましたが
お出かけ前など外に出たときに偶然知り合いにあって少しお話をしたり、田畑の虫を見に道路沿いで少し観察をする事(ちゃんと親が見ている前提)などは、特に私は何とも思いません。
ここで言うのは、一定の度を越えた道路遊びという事です。
では、実際に多くの方が悩んでいる道路族被害の内容を、もう少し詳しく掘り下げていきましょう。
道路を占領していないか
まず、遊んでいるその道路すべてが自分の私有地であったり、周りに他に住んでいる方がいないなど
迷惑とならないような場所で行っているという状況は、個人的にはこれに当たらないと思うので省かせていただきます。
私道、公道ともに他の住民も生活する環境内で長時間、道路を占領し大騒ぎしていないか。
そして、その行為が習慣化、日常化していないか。
主にこれだと思っています。
子供の遊び場として
毎日家の前が公園のような状態になっていたり
休日は、半日や一日中、他の数件と共に道路を占領し遊ぶ行為などが行われているなどがあげられます。
ひどい場所ではお庭にではなく道路に向けて、子供の見守り用にアウトドア用の椅子を置いたり、道路にタープを立てて騒いでいると言うお話もよく伺います。
その他、生活道路として利用する際に
- おもちゃが道路に置きっぱなしになっていて車が通れない。
- 住民が道路に広がり遊んでいる。
- 車の出し入れをする時など退いてもらうまでいつも待たないといけない。
などがあげられます。
被害が多い場所
ではどのような場所に被害が多いのかというと
最近は新興住宅地など同じくらいの世代が集まった住宅街が多くありますよね。
すべてそうだとは言いませんが
だいたいこのような場所が道路族被害の半分以上を占めているように思います。
家の前の道路がそこに住む住民達の私道である場合、車通りも少なく、家から見守れるという理由で同世代の子供やパパ、ママが集まる場所になりやすいですよね。
しかしその中には
・道路を集まりの場や、そこで遊ばせたいと思っていない人もいるという事。
・少し大きくなった子供を持つ家庭や、受験生、生まれたばかりの赤ちゃんがいる家庭。
・そもそも子供がいない家庭や、病気の方がいる家庭もあるという事。
このような方々も住宅街の中には必ずいます。
表には言っていないが病気の為、静かに家で過ごしたいと思っている方もみえます。
そうなると
いつも家の前がたまり場になっている状況はとても辛いですよね。
その他では
マンションの駐車場、車通りの少ない公道や袋小路など、頻繁に車が来ないような場所に道路族が多い気がします。
しかし、道路は道路です。
過去にも道路で遊んでいた子供が車に轢かれるという悲しい事故も実際には起こっています。
ママ達も毎日体力が有り余っている子供の相手をするのはとても大変だと思います。
私も子育てをしているので、育児の大変さや孤独感など、ママ達の苦労も少しは分かります。
本当に本当に皆さん毎日お疲れ様です。
近くにママ友や知り合いがいるのってすごく心強いですし、情報共有など日々の生活で助けられる事も何かと多いですよね。
私もよく近くにいるママ友や友達と
公園で待ち合わせをして遊んだり、コロナで以前より集まる事が難しくなってしまったのですが
お家に呼んでお茶をしたりして楽しんでいます。
子供ってすぐどこかに走って行っちゃうんですよね;
小さい頃はいろんな物に興味津々で気になった物は全て触ってしまいますし…
なので子供達の体力消費などを目的に
今でも全力で体を動かしたり自由に遊べる公園にはよく出かけます。
私の住んでいる所も住宅街なのですが、車はわりと通る方なので、安全な場所で遊ばせるように一応気をつけているつもりです。自分の不注意で、もし子供が悲しい事故に…なんて想像するだけでもとても辛いですもんね。
その他の育児や家事はめちゃくちゃズボラなんですけどね;
と、まぁ最後にだいぶ話がずれてしまいましたが長くなりそうなので
次回、道路族チェックリストの後半を書いていきたいと思います。
今日も一日一緒に頑張りましょうね!!!
pokapoka
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